多くの法務サービスは、お客様が前に進みたいと願っているにもかかわらず、「法律的に難しいですね…」の一言で取引を止めてしまいます。
医療に例えるなら、患者が治療を強く望んでいるのに「国の方針的には難しいので」と治療を断るようなものです。しかし、患者もお客様も本心では「どうにかしてほしい」と願っています。
法律に反するかどうかは確かに重要です。ただし、実務には複数の回避策や調整案が存在し、リスクの大小を見極めれば実現可能な選択肢があるにもかかわらず、それらを検討しないまま「法律的に…」で終わらせてしまうケースが少なくありません。
六法全書だけを見て判断する法務では、お客様の現実の問題は解決できません。必要なのは、現場の状況・目的・背景を踏まえた“臨床的な視点”です。
臨床法務は、医療の臨床と同じく、現場の状況を深く理解し、お客様の本来の望みを叶えるための最適な道を探す姿勢です。
お客様の課題を正確に見極め、多方面から検討し、進めた場合の不都合やリスクの大きさを把握したうえで、実現可能な選択肢を提示する。これこそが「止める法務」から「進める法務」への転換です。
当事務所は英文契約書・国際取引の専門家として、お客様の現在の問題に真正面から向き合い、なんとか前に進める方法を共に模索することを使命としています。
海外取引で止まってしまった案件、契約リスクが不安で動けない状況、法務がストッパーになっている現場──こうした「今困っている」状態を解消するために、臨床法務の姿勢でサポートいたします。
英文契約書専門 GoldenWiller